2025年11月講演会「指先革命 重度障がい者の起業家が福祉を変えていく」
- 札幌いちご会 事務局
- 4 日前
- 読了時間: 4分
2025年11月8日、
北海道クリスチャンセンターの会場とZOOMにて
株式会社OLDROOKIE代表取締役である松元拓也さんと
同社取締役の林幸太郎さんによる
講演会「指先革命 重度障がい者の起業家が福祉を変えていく」
を開催しました。
こちらでは、講演会の概要を掲載いたします。

社会課題 ”ヘルパー不足” について
【利用者側】
「ヘルパー制度を利用して自立した生活をしたい」と思い、相談員(ケアマネージャー)に相談しても、「(希望の時間帯に支援ができる)ヘルパーが見つからない」と言われる。
自分自身でヘルパーを探そうとしても、数百件以上ある訪問介護事業所に1件1件、電話連絡をして探さなければならない現状。
↓
ヘルパー職員を探す手段は、
現在でも【電話】での連絡が主となっており、
支援に入れるヘルパーを確保するまで長い時間がかかる。
そのため、利用者は現状に対し「ヘルパー不足」という認識をもつ。
【事業者側】
訪問介護事業所は、利用者の人数とスタッフの人数において一定のバランスを保っていなければ、赤字となってしまう。
そのため、ヘルパー職員の求人に対して応募が来ても、支援に入れる利用者が見つからない場合、採用を断らざるをえないという現状。
↓
ヘルパーの支援を求める利用者がいるかどうか、
という情報を得る手段も【電話】がメインとなっている。
そのため、事業者は現状に対し「利用者不足」という認識をもつ。

情報のミスマッチが起こっている
市区町村をまたいでしまうと、距離的にヘルパーの派遣が可能な地域であっても、利用者の情報・事業者の情報が届かない。
活動的な市区町村でないと、隣の地域へ情報を届けられない。
↓
そのために、
福祉のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)を目指す!
例えば
映画館の席を予約するシステムのように、
福祉の空き状況・予約状況を
インターネットで確認・連絡とれるように!
福祉の情報をインターネットでいつでも閲覧できるようオープンにしたい!
↓
そこで、
事業者と利用者が情報を提供し合い、
お互いに検索しメッセージが送れる
情報検索マッチングサイト『ふくはぴ』
を開発した。
「ふくはぴ」のホームページはこちらのURLから!
→ | ふくはぴ
この「ふくはぴ」によって
「いつ、どこで、どんなサービスを提供しているか・募集しているか」といった
生きた情報を発信し、知ることができる。
これにより、ヘルパー不足に関する問題の⼀つである
情報不足を解決できる。

利用者、事業者だけでなく、利用者ご家族、ケアマネージャー、相談員も情報掲載できる。
訪問看護、訪問マッサージ、訪問美容、訪問リハビリ、など訪問系サービス事業者であれば情報掲載できる。
フリーランスのヘルパー、自薦ヘルパー(パーソナルアシスタント制度のヘルパー)も情報掲載できる。
利用者・事業者(フリーランス)の個人情報(氏名・住所)は、マッチングするまでは閲覧できない。サイトにユーザー登録した段階ではニックネームを使用し、検索しメッセージのやりとりをおこない、マッチングを目指す。
利用料金は0円。無料。
愛知県の『ふくはぴ愛知』では、ユーザー登録数300名突破!マッチング成立数20件突破!(2025年11月時点)
オフラインイベント"ふくはぴんち"
愛知県内の特別支援学校に通う障がい児と家族を対象とした、
在宅向け訪問サービス事業者との直接な相談やサービス体験をする
交流会・オフラインイベント
『あつまれ!ふくはぴんち』
を2025年8月に開催。

<なぜ開催したか>
特別支援学校の学生は、
在宅生活をするうえで必要となる訪問サービスの情報を
在学中に得ることが難しいため
↓
なぜなら・・・
学校法人内で営利法人(訪問サービス事業者)が営業できない
学校外でも訪問サービスを知る機会が少ない
訪問サービス自体が情報を限定的・非公開にしている、見学ができない
↓
情報を得られないまま在宅生活を送ると、家族による支援が中心になる
↓
社会からの孤立 につながる

それを防ぐためにも、
情報を得るツールが必要!福祉のDX化が必要!
『ふくはぴ』にご興味ある方は、
株式会社OLDROOKIE
もしくは
札幌いちご会までお問合せください(^^♪




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