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  • 札幌いちご会 事務局

講演会「虐待は無くならないのか?」参加者の皆様からいただいた感想



2023年11月18日、札幌市生涯学習センターちえりあにて講演会「虐待は無くならないのか?」を開催し、約50名の方にご参加いただきました。

終了後にアンケートをお配りし、たくさん感想をいただきましたので一部をご紹介いたします。



  • 渡邊氏の幼稚園児時代からの体験にはノーマライゼーション社会&インクルーシブ教育はどうあるべきかのカギがあると思います。

 

  • 中野さんの入所施設に勤めて居たときの経験から、入所施設には入所している当事者の身になって、その辛さを理解したいということは、私にとっては非常に心が討たれました。また、入所施設の内情・問題点についての中野さんの指摘は大きな参考になりました。小山内さん土本さんのお話も、とても内容が濃く当事者の立場からの様々な想いが心に迫りました。特に土本さんの訴えにはより多くの方々が耳を傾けてほしい思いです。

 

  • 中野さんの話を聴いて「そうそう!そうですよね」と思いました。介護・看護の世界も関わるのは人間です。「自分勝手に判断しないで」利用者さんと向き合いなさい。と教えてくれた担任の話を思い浮かべ聴いていました。

 

  • 当事者運動をしてくれていたからこそ、今の障がい者当事者の環境がある、でも今もなお虐待はあり続けて訴えていくことが大切だと感じた。

 

  • 虐待問題は全国でも北海道でも多く課題となっています。このような講演会を各地で行うようにしたらどうでしょうか?

 

  • 「虐待はなくならないのか」は誰もが思っていることだと思います。自分も声を出さないと加害者側にいるんだと感じました。

 

  • 「施設は解体すべき」と話を聴き、利用者さんを地域で受け入れる事の難しさを思いました。難しさとは、一般の方々がどのように支援していくべきか学ばなければと思うからです。

 

  • 個別支援計画をもっと早く建てていれば虐待は防げる部分があったと思う。

 

  • 職員に当事者が訴え辛い環境を作っている。職員も忙しい、時間や業務に追われてしまっているから、虐待が起きるのかな。と思う。

 

  • 3人の話が聴いてとても良かったです。これからも講演会をやってほしいと思います。

 

  • 障がい者と健常者が一緒に仲良く暮らせる社会の実現を願っています。

 

  • 福祉の理解を世の中にもっと広まってほしい。そのためにはみんな一人一人積極的に動くことが必要、消極的になるのは何らかの問題がある。たくさんの障がい者が政治家になってくれれば国は変わると思う。

 

  • これからも虐待が無くなるまで声を上げていきたいです。

 

  • 障がいを持っている人と接する機会が少ないので、どのようにコミュニケーションを取っていけば良いのか具体的にはどう支援者の方が接しているのか知りたいと思いました。

 

  • 出来れば質疑応答をして議論できれば良かったと思います。又、そのような機会をお願いします。

 

  • 障がいがあっても子どもを産んだら嬉しいのは一緒のはずです。地域で暮らすのは楽しいですが、ヘルパーが不足しているため困ります。



  • 当事者・土本秋夫さん、職員・中野喜恵(キエ)さん、経営者・渡辺譲さんの3人は、虐待を乗り越えるための絶妙のキャスティングでした。立場は異なっても「本人と正面から向き合う」ことが共通のメッセージでした。

  • 自分で声をあげ行動する当事者運動を訴える土本さん節は健在でした。この自立生活運動が制度と社会をここまで変えてきたのですね。

  • 「問題行動、対処が難しくて職員が困っていると言うけど、一番困ってるのは本人・障がい者なんだ」という言葉にハッとしました。「これまでやってるケア、やり方だけを守るだけでは、目の前にいる本人の声を聞くことができない、しっかりと向き合おう」中野さんその通りです。

  • 江別市で、病気や障害があっても、0歳から100歳まで共に過ごせる居場所づくりをしている渡辺譲さん。虐待をするのは職員ではなく、経営者がさせているんだという、その通りです。内部告発ができる元気な職員をつくる、部屋に鍵をかけない、本人と向き合う支援を実現する。

  • 色んなことを学びました。会議はインターネットでVTRが見れるようですから、私の法人の職員に伝えて、利用者も職員も元気になる法人をつくっていきたいです。




<総括>


講演会に来て下さった方々のアンケートの言葉です。色々書いて下さったので感謝しています。このような講演会をもっとやって下さいという意見が多かったですが、沢山の障がい者団体がこのような講演会をやり続けることが、大切だと思います。虐待は障がい者の問題だけではありません。芸能界も学校も会社でも各国々でも意見の食い違いで虐待が起こり、戦争まで始まっています。

世界が平和にならないと虐待はなくなりません。またこのような場を作り討論会をしたい方は、手紙かメールかお電話を下さい。ありがとうございました。


理事長 小山内 美智子




(事務局より)

こちらと同じ記事を、来年2月発行予定の「いちご通信220号」に掲載いたします。

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